2010年01月31日

いいリン酸とは。

リン酸という肥料があります。
リン酸は、代謝といって、作物が生長するときに必要な
エネルギーを司る大切な成分です。

リン酸は、アルミニウムとか、鉄とかが大好きです。
日本の国土の多くは火山灰土で、火山灰土はアルミニウムを
多く含んでいます。ですので、リン酸肥料をまいても、
すぐにアルミニウムとくっついてしまい、作物に吸われなく
なってしまいます。

アルミニウムとの化合を防ぐ方法は3つあります。

(1)水溶性リン酸ではなく「く溶性リン酸」という溶けに
くいリン酸を使う方法(グアノリン酸などがそれに該当します)。
(2)堆肥にくるんでリン酸肥料をまくこと。
(3)土壌のpH(ペーハー)を弱酸性にする(pHを上げる)こと。

また、リン酸は根元から吸われていくといいます。
ですので、なるべく根に近いところにリン酸を撒くという方法も
あります。

ちなみに私がもっともすすめるのはグアノリン酸を使うことです。



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レタス畑
写真と本文はあまり(?)関係ありません。
posted by 家庭菜園ヘルプ at 17:26| Comment(2) | 肥料について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
リンは化学肥料とか魚粉とか思ってましたが
吸収が難しいんですネ。
Posted by メルポポ at 2010年02月01日 20:42
コメントありがとうございます。
メルポポさん、自分のリンク集に追加させていただきました。これからも宜しくお願いいたします。

リン酸ですが、あるデータでは撒いたリン酸の20%しか吸収されていない、という報告もされています。

あと、化学肥料のリン酸は、効きやすいのだけれど、土の中のアルミニウムとか鉄とかとくっついてしまうために、効き目がなくなるのも早い、ということです。

その点、魚粉のリン酸分は、根が出す根酸によって吸収されていくでしょうから、むしろ、こっちの方がいいかもしれませんね。
ただ、グアノリン酸とくらべるとリン酸分が少ないんですよね。
Posted by ケイです。 at 2010年02月02日 11:06
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